# シトロエン 2CV
シトロエンが欧州で新型C3エアクロスSUVを発表、最新世代のプラットフォームで全面刷新
2024年6月19日(現地時間)、ステランティスグループは欧州でシトロエンブランドのコンパクトSUV「C3エアクロスSUV」のフルモデルチェンジを発表した。4月にエクステリアなど一部の画像が公開されていたが、いよいよ正式な発表となった。シトロエンC3エアクロスSUVは、大胆で力強
シトロエンの小型SUV、『C3エアクロス』EVは航続300km以上…受注開始
シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)新型のEVの受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、2万7400ユーロと発表されている。同車は、シトロエン初のフルEVの小型SUV。B-SUVセグメントにおいて、5人乗りのC
まるで[飛行機]のコックピット!! 個性的なデザイン[シトロエンDS5]は格安なオシャレ車だった!
日本車やドイツ車と比べて個性的な印象が強いフランス車。なかでもシトロエンやプジョーには、歴史に残る名車や珍車など、個性が際立つモデルが多かった。ここでは内外装のデザインが魅力の初代シトロエン DS5の中古相場をご紹介する。※本稿は2024年5月のものです文/伊達軍
70万円で買える[オシャレミニバン]!? 7人乗りもある[シトロエンC4ピカソ]! 購入時に確認したいコトって?
質実剛健な日本車やドイツ車と比べて「個性にタイヤが4つ付いている」印象が強いフランス車。なかでもシトロエンやプジョーには個性が際立つモデルが多かった。ここでは5人乗りハイトワゴン、シトロエン C4ピカソの中古相場をご紹介する。※本稿は2024年5月のものです文:伊
奇抜デザインなのに最高の乗り心地!? ハイドロサス搭載[シトロエンC6]は専門店で狙え!!
日本車やドイツ車と比べて「個性的」という印象が強いフランス車。なかでもシトロエンやプジョーには個性が際立ったモデルが多かった。ここでは、意欲的デザインの高級サルーン、シトロエン C6の中古相場をご紹介する。※本稿は2024年5月のものです文:伊達軍曹/写真:ベスト
【新型を欧州で試乗】 BEV版とICE版の新型シトロエンC3 ヒット作の次はどんな戦略で?
グローバルで560万台、日本でも1万台超のヒット作となったシトロエンの現行C3。モデル末期となった今も販売ペースは安定しているそうで、おそらく完全に新型C3へと移行するまでに600万台の大台にのりそうな気配があるとか。日本市場ではシトロエンの上陸以来、インポーター間
シトロエン 収益性重視のため小型・大型車を廃止へ C5 X後継は「存在しない」と否定
フランスの自動車メーカーであるシトロエンは、今後のラインナップから小型車や大型車を除外し、B/Cセグメントに集中する。欧州市場の主流セグメントに焦点を絞り、収益性を高める狙いだ。同社CEOのティエリー・コスカス氏は取材で、「ニッチではなく、メインセグメントに参入する必要がある」と
どうしてシトロエン「2CV」が2400万円も…!? エンジンを前後に2基搭載した「サハラ」は695台しか生産されなかった超レアモデルでした
一流どころの国際オークションでは、華やかな高級クラシックカーやスーパーカーなどが出品ロット群の中核となるが、そのかたわらで時として「珍車」とも呼ばれるレアなクルマたちに出会うことも少なくないものです。2024年5月10日から11日に、地中海に面した見本市会場「グリマルディ・フォーラム」を舞台と
ガソリン車と同等のお値段で! シトロエンe-C3へ試乗 「ぴったり充分」長く使えるイイモノ感
シトロエンC3が、4代目へ進化した。先代までは少し影の薄い存在といえたが、初代からの22年間に560万台が提供された、同社にとって主力モデルの1つだ。新しいC3には内燃エンジン版と電気モーター版があり、今回試乗したのは後者。e-C3を名乗り、航続距離は320km以上とされ、英国価
シトロエンの新映像、『C3』新型を起用…EVが大衆の手に渡るまでの物語
シトロエンは5月31日、新型コンパクトEVの『e-C3』(Citroen e-C3)の映像『New Citroën e-C3 100% electric, the Revolution has begun』を公開した。第4世代の欧州向け『C3』のEVとして登場したのが、e-C3だ
2代目シトロエンC4は強い個性を捨て普遍的なイメージの上質なモデルとなっていた【10年ひと昔の新車】
2010年9月に開幕したパリオートサロンで2代目シトロエンC4が世界初公開され、欧州で販売が開始された。日本上陸は2011年6月まで待たなければならなかったが、Motor Magazine誌は発表間もなく行われた国際試乗会に参加しているので、今回はその時の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記
シトロエンDSをオマージュした「空飛ぶDS」がDSオートモビルのフラッグシップEVになる!? ハイドロニューマチックサスペンションも採用か?
DSオートモビルは2023年4月に「空飛ぶ車DS」のスケッチを公開したが、「空を飛ばない」フラッグシップEVとして実車を開発中であることがわかった。ステランティスの最新バッテリーパックを採用する最初のモデルになり、700 km(435 マイル)以上の航続距離を確かなものにする。量産型ではステラ
【海外トピックス】ステランティスの対中国戦略が賢明かもしれない理由
先月の北京モーターショーで姿を見かけなかった欧州ブランドに仏プジョーとシトロエンがあります。2015年には両ブランド合わせて中国で年70万台を販売していましたが、昨年は8万台まで落ち込み、ステランティス社は1992年以来の東風汽車との合弁会社である神龍汽車の資産を東風に売却しました。また、チェ
[ヤリス]買うなら検討を!! 70万円以下で見つかるって安すぎ! 前期型が狙い目[シトロエンDS3]
欧州ではベーシックな「庶民の足」的存在の3ドアハッチバック。中古で探せば意外とレアかつユニークなモデルも見つかる。そんな個性的な中古3ドア輸入ハッチバックのなかから、ここではシトロエン DS3をご紹介する。※本稿は2024年4月のものです文:伊達軍曹/写真:ベスト
J-WAVE『シトロエン・フルゴネット』初の公開収録、ジャルジャル後藤淳平さんと選ばれしリスナーと盛り上がる!
J-WAVEで毎週土曜22時、ペトロールズのギタリスト長岡亮介さんのナビゲートでオンエアされる番組といえば、『シトロエン・フルゴネット』。今年3月で2022年のスタートから丸2周年を迎え、3年目に突入した今、新たな試みとして初の公開収録が、代官山T-SITEで行われた。当夜の出演
あのスリムなLEDが巨大化する!? シトロエン「C4」ファミリーが初の大幅改良プロトタイプを初スクープ
シトロエンは現在、欧州Cセグメント・ハイライディング「C4」ファミリー改良新型を開発中だが、エレクトリック・クロスオーバー「E-C4 X」市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。初代C4は2004年に登場、翌2005年には日本市場にも導入されている。現行型となる第3世代は202